山本美禰子

PROFILE

ボーカリスト・作詞家・作曲家。
ロックバンド’ジギタリス’のボーカル、ギタリストとして歌手活動を開始。
作詞作曲も手がけ、その独自の世界観で注目を集める。
2009年、Play Station3用ソフト’ロロナのアトリエ’OPテーマ曲「Fall'n the Star light」のボーカルを担当。
多重録音を駆使した幻想的な歌声が評判を呼ぶ。

クラシックの発生を基盤にした歌唱法が特徴。
ハイトーンの美しさを生かした多重コーラスと、民俗音楽的なこぶし回しを得意とする。
音源での豊かな歌声に加え、ライブでは即興的な歌唱も披露。
独創的なスタイルが支持をあつめる。
幽玄で儚げな楽曲から、パワフルなロックナンバーまで
様々なレパートリーを歌いこなす表現力を持っている。

また、大学院では日本近代詩を研究。日本語の持つリズムに造詣が深く、古典や神話を下敷きにした文学的な歌詩でも評判を集めている。
風景を連想させるような、絵画的な詩を得意としている。

              

末飛登

PROFILE

大阪芸術大学で写真学を学び、在学中に結成した自身のバンド「HALFWAY Boys」のボーカルとしても活動。

1990年に大阪厚生年金会館でのライブも成功させる。大阪芸術大学卒業後に上京。

筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏と共にアコーステイックユニット「T.P.M.」を結成し、ライブ活動やイベントに出演、同時にBAY-FMでFMパーソナリティーを務める。

バイク雑誌「BikeJIN」の創刊をきっかけに同誌に連載を開始(現在も連載中)バイク業界にも活躍の場を広げ、テレビでも「週刊バイクTV(チバテレビ)」(テレ玉、サンテレビ、とちぎテレビでも放送)で、バイク番組としては異例の長寿番組をメインMCとして15年間に渡り担当。

イベントの司会もオーダーが多く“末飛登節”のファンも多い。

再起動した自身のバンド「HALFWAY Boys」のボーカルとしても活動中。